結局仕事は生産性
以前も読んだ「会社は1人で経営しなさい」が、図解バージョンになって発売されていたので、改めて読みました!
読む時によって、学べることや感じるものが変わってくるのが読書の面白いところですね!
本日のテーマは、【結局仕事は生産性】です。
会社を大きくするメリットもデメリットもありますが、どちらにしても楽しそうなのが私の個人的な感想です笑
しかし、やるなら社員は自分1人で、足りない部分は他社や業務委託で回すのが現実的なのかと考えています。
人が増えるとやれることも増えますが、固定費が増えてリスクは高まります。
本日、会社の社長に、人を雇うのは生産性を上げるためであって、管理をするためではないと言われました。
確かに、管理など間接部門は利益を上げず、固定費として重くのしかかります。
ですので、まずは1人で回せることだけに集中していき、そこでの生産性を最大限に高めることが先決だと感じます。
さらに人を雇うという事は、その人に仕事をいくつか振るわけで、居なくなった時に仕事は滞りますし、人の数だけ人間関係が煩わしくなりかねません。
それも人生だと楽しむのも良いですが、こればっかりは人それぞれですね!
私は1人経営で会社を大きくして、誰かに売却し、そこからコツコツfeeを貰いながら、新しい事業を作っていきたいです。
そのためにも、今から事業計画を念密に練り、楽しくやりたいことをやれるように準備していきたいと思います!