ダイヤモンドの価値は…?
こんにちは。
コロナが1日最高記録をダントツで更新し、また自粛ムードになりそうで怖いですね…。
そんなネガティブな状況には負けず、やれることをやって自分の力をつけて行かなければなりませんね!
本日も、竹花貴騎さんの動画からアウトプットします。
テーマは、【価格設定】です。
500円のものを2000個売るのと、
100000円のものを10個売るの。
どちらも1000万円の売上になりますが、どちらの方が売りやすいと思いますか?
売る商品にもよりますが、アメリカの調べによると、利益を多くだし続ける大企業のほとんどは、高単価だそうです。
確かに、何兆円と稼ぐ企業の主力商品が、1000円とかだと年に何個売らなくてはならないんだということになりますよね。
よく言っていますが、値下げして数を売ろうとすると、結局は他との価格競争になり、下がり続ける一方でジリ貧になってしまい、いずれなくなってしまいますね。
でも、値段を上げたら誰も買ってくれない…
なんて不安になっていませんか?
値段を上げても買ってもらうには、常々言っている「クオリティマーケティング」で他との差別化を図り、オリジナリティで勝負することが大前提になります。
※詳しくは過去のブログを見てください。
ここでは、他との差別化以外でもうひとつあるコツをお伝えしたいと思います。
それは、単純です。
「希少価値を上げる」ことです。
または供給を少なくすること。
市場に溢れかえっていたら、その物の価値は高くなりませんよね?
ダイヤモンドはいい例で、ロシアでは大量に取ることが出来ますがあえて少なく出しています。
それは正しく供給を少なくして、価値を上げて高値で売るためです…!
まんまと策略にハマっていますね…(苦笑)
それと同じように、限定〇〇個とすることで、希少価値を高め、価格を上げることはできますね。
今後、特にフリーランスや個人でやっていくためには、大手と価格競争をすると厳しいです。
少し高めでも、それだけの価値のあるサービスを提供できるようにしていきましょう!