株式会社は株主のもの
今日は、同僚から借りた1冊の本からいくつかアウトプットしていきたいと思います☝️
最近は竹花貴騎さんに感化されて、何か本業以外に取り組んで、自己成長して行かないと行けないと強く感じ、新しい取り組みも始めております🏃
その1つがこの「株」です。
今回のテーマは「株式会社は株主のもの」です。
まだ読み始めたところですので、いいなと思ったところを抜き出しています。
株式会社で働いている人が多いと思います。
そんな皆さんは誰のために働いていますか?
私はずっと、顧客と地域の方々のためだと本気で思って働いておりました。
しかし、少し前にホリエモンの動画を見て、「株式会社は株主のために働いているのだ」というコメントを聞き、この本でも同じように繰り返されていたので、これが現実であり真実なのだと痛感しました。
これは、いかに地域の為の活動をしたり、顧客満足度を高めることに腐心していても、株主の納得するような利益を残せなければ意味の無いということなのです。
我社は上場もしておらず、株もトップ2の人が半々で持っているためプレッシャーという面では少ないかと思います。
しかし、上場している大手のような企業ですと、株主を納得させるようなものを提供して行かなければ変えられてしまうという恐ろしさも抱えております。
雇われ社長は、責任重大ですね…
私も今の会社で力をつけて、本業以外で生活費を稼げるようになり、本業を遊びのレベルにまで持っていきたいです!