世界で2番目に美味しいメロンパン!?
インプットの練習第3弾は、おなじみ竹花貴騎さんの「ビジネスセンス」についてお伝えしたいと思います💪
ビジネスセンスのセンスは、日本語で感覚ですので、簡単に身につくのかな…❓と疑問でした。
しかし、感覚でも理屈を理解すれば自分にもできると感じました😏
それでは、その方法を紹介していきましょう🙂
皆さん、たまに街中を歩いていると、世界一美味しい〇〇屋さんという看板を見たことはないでしょうか?
先日私は、富山県の高岡市を歩いている時に「世界で2番目に美味しいメロンパン屋」という看板のお店を発見しました。
いやいや、2番目かい!!と思いつつ、どんなものを売っているのか気になって入ってしまいました(笑)
しかしこれが、どこにでもあるような「美味しいメロンパン」であったり、「サクサクのメロンパン」であったら私は入ろうとは思いませんでした🤔
これのどこにビジネスセンスが入っているのか、なんとなくお分かりですよね??
人は想像通りの物には、本当に必要な時しか手を出さないのです。
私は、パンよりお米派なのでただのパン屋であれば、本当にお腹がすいてその店以外ないという状況以外では行かないと思います。
しかし、今回は「世界でなんと! 2番目に美味しい」という興味を掻き立てるようなワードがあったので、入って購入してしまいました(苦笑)
人間とは元来買わない理由を探す生き物です。
服屋に服を見に行ったのに、商品を手に取りながらも「これ買っても着るかな?」、「この服は自分に似合うのかな?」などとネガティブな側面を考える傾向があります。
ですので、ネガティブに負けないような「心に残るワード」を使うことが大切です。
竹花さんの例えの方が分かりやすかったので紹介すると、以下のものです🙂
唐辛子屋(屋台であるような)
❌ 「とっても辛くて美味しい唐辛子」
=見たまんまと一緒。
⭕️ 「汗が滝になる、ダイエット唐辛子」
=汗が滝になるってどんなもの…?と興味を引き立てますね✨
このような比喩表現はとても面白いですね😁
私も営業電話で、ありきたりな機能の説明ではなく、興味を掻き立てるワードを使えるように頑張って行きます🏃