相手の土俵で相撲を取れるようになる
こんにちは。
今回も前回に引き続き、「最強の働き方」についてアウトプットしていきたいと思います。
今回のテーマは、【一流の自己管理】です。
キーワードは
・時間厳守
・服装、身だしなみ
・他人の土俵で相撲を取れるように
この3つになります。
① 時間厳守
社会人としてという以前に、1人の人として大切なことですね!
時間を守れない、期限を守れない人と一緒に仕事は出来ません。
一流のビジネスパーソンは、自己管理を徹底し、時間にも一切おくれないように生活をしています。
その人たちと仕事をする時に、時間や期限を守れなければどうでしょうか?
恐らく、二度と一緒に仕事をしたいと思われないでしょう。
仕事をしてくれないかもしれません。
そのような人達は結局、同じようなルーズな人達と集まり、二流以下の仕事をダラダラと行い、「給料が〜」と嘆く哀れな人たちになってしまいます。
引き寄せの法則ですね。
そうならないように、私自身も気を引き締めて行かなければなりませんね。
② 服装、身だしなみ
身だしなみとは、”おしゃれ”をすることではありません。
おしゃれとは、自分が着たいものを着て、自分を満足させるもの。
身だしなみとは、誰が見ても当たり障りなく、清潔だなと思わせる着こなしになります。
要は、自分目線か相手目線かということになります。
プライベートでは好きなだけ”おしゃれ”をしてもらっていいですが、仕事では別。
アイロンでシワを伸ばしたシャツにネクタイ、磨かれた靴を履くのが”身だしなみ”です。
最低限、仕事とプライベートでの”身だしなみ”を理解して、清潔感のある格好をしましょう。
③ 他人の土俵で相撲を取れるようになる
これは、自分の専門分野だけでしか話の出来ないような人間になるなということです。
この世界には77億人の人々が暮らしております。
日本では1.25億人程度ですね。
その中にあなたと同じ専門分野の人はどれくらいいるでしょうか?
あなたが電気工事士だとするなら、約10万人が日本にいると言われております。
その仕事の話しかできない知識量であれば、あなたがコミュニケーションを取れる人は単純に10万人だけになります(それしかない人は中々居ないでしょうが…)。
しかし、その分野を専門までしないとしてもある程度話せるレベルまで持っていけば、価値あるコミュニケーションを取れる人達は増えますね。
ここで間違えていけないのは、コミュニケーション能力がある・無いということではありません。
話をしていて、価値ある事をお互いが伝えられるかということです。
一流の人と話しをしていて、たくさん学べることはありますよね?
その逆に自分は与えられていますか?
相手の土俵で相撲を取れるようにとは、与えてもらうばかりでなく、相手の興味関心に合わせて話をして、相手に情報の1つでも与えられるかということになります。
難しいですよね。
私も全くできている自信が無いので、これから頑張っていきます💪