ピアノは買わない。
こんばんは。
毎日恒例のアウトプットの練習をしていきたいと思います🙂
本日のテーマは「生き残る為に」です。
買い手より売り手の方が多い時代、どのように選ばれて行くのでしょうか?
題材は、これまた恒例の竹花貴騎さんの動画になります👇🏻
いきなりよく分からないワードが飛び出しましたね(苦笑)
「集客したいなら集客するな」
矛盾のワード…( ˊᵕˋ ;)💦
これは、集客をしたいのであれば、いきなり目的の集客を始めるのではなく、その目的に合わせたコミュニティーの作成や体験の場を提供しろということです。
より噛み砕いて説明します。
もしあなたが、ピアノを売りたいとしましょう。
ピアノは高価なもので、興味のある人がちょうど欲しいと思わないと買うことは中々ありませんよね?
1つあれば中々買い換えることもありません。
だからといって、興味のない人や薄い人に「買ってください」とお願いしても、ほとんど無意味ですよね??
では、どのような方法がいいのか?
お分かりでしょうか?
ヒントは「体験する場やコミュニティーを作ること」です。
答えは、ピアノ教室を開くことです。
もちろん、答えは1つではないでしょう。
しかし、答えの1つではあります。
ピアノを興味のない人が買う確率は、ほとんどないですよね?
それではまず、興味を持つキッカケを与えることが大切ですね!
ピアノ教室を安く開き、興味を持たせて欲しいなと思わせる。
このような体験の場を作ることが、ゆくゆくの集客・売上に繋がります。
これは料理器具なら料理教室、本の制作なら制作の協力者を増やして関わったから買いたいと思わせる工夫が必要です。
目先の結果だけに囚われず、体験やコミュニティーを作り、必要だと思わせる工夫をしていきましょう!