検察の闇
今回は、ホリエモンさんと中田敦彦さんの対談を見た感想と活かし方を綴って行きたいと思います🙂
この前に中田敦彦さんのライブドア事件についての動画も見ていたので、この対談がとても楽しみでした(笑)
ライブドア事件で感じた、日本特有なのか分かりませんが、出る杭は打たれるという雰囲気が個人的には嫌いです…(苦笑)
業界の異端児的ポジションの2人の対談です👇🏻
この対談でホリエモンさんが熱く語ったのは、ズバリ【検察の闇】です(笑)
中学校で習った三権分立。
この三権分立で日本は平等に力が別れているのかと思ったら、大間違いです。
検察には、起訴をすることのできる唯一の権利を与えられているだけでなく、捜査をする権利など昔から残る権力の多くを持っています。
だから、日本では起訴されると99%有罪という恐ろしい国なのですね( .. )
なぜ、ホリエモンさんがここまで検察について詳しく、熱く語ったかと言いますと、、、
もちろん、ライブドア事件の流れで証券取引法違反で有罪になったからですね。
捕まったことは、当時のホリエモンさんからしたら大きな遅れになったと思いますが、そこでただ2年を無駄にしないのがこの人のすごいところです😲
ブログを通じて世間との距離を保ちつつ、検察の歴史を徹底的に調べあげ、自称「検察に1番詳しい」レベルまで引き上げている…
2年以上も刑務所に入りながら、そこでの時間を無駄にせず学びや知識の蓄えに変換している所が、彼の恐ろしいところですね(いい意味で)
それに比べて、そんな制限をされていない私たちは危機感を何も感じず、毎日を浪費してしまっています…
学べるいい所は学んで、理想の自分に近ずいて行きましょう!